徳島新聞 鳴潮 2026年8月14日
 


一雄は阿波踊りを見るのが好きだった
私は人混みがいやで、一雄を車で送迎するだけだった
一雄は一人で阿波踊りを楽しんだ

何時だったか足利事件のえん罪被害者・菅家利和さんと
一緒に見物したこともあった
夏・徳島に行くと必ず阿波踊り見物は欠かさなかった
賑やかな事や楽しいことが好きだった
短いが楽しい時間だったろう
踊りを観終わって道に迷って待ち合わせの場所に
帰れなくなったとき
親切な人に助けてもらったね
阿波踊りの写真をいっぱい撮っていたね
想い出はいっぱいだ

災害で大変な状況の中で
熊本のIさんAさんから12日、お供えが届いたよ
涙が止まらなかったよ
13日 福岡の圭子さんから沢山の手作りクッキーが。

2度目のお盆も終わろうとしている
一雄、一雄と共に生き、闘った毎日、感謝しているよ
一雄の無念は晴らすよ
今日(14日)は現地事務所に生っているイチジクと今年初めて収穫したブドウを採ってきたよ